今、洋楽好きの方にオススメしたい最高の1曲があります!それが
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「Rein Me In」Sam Fender & Olivia Dean
2026年5月現在、イギリスでとんでもないヒットになっており、UKオフィシャルチャートでは「また1位になってる!」と、話題も日ごとに大きくなっています。
一度聴いたらこの曲の馴染みの良さと深さに気づいてもらえると思いますので、各アーティストの紹介とこの曲の簡単な解説について、書いておきたいと思います♪
Sam FenderはUKロックをけん引するまでのシンガーソングライターに!

男性側のシンガーはSam Fender。日本ではまだ「十分に知られている」とは言い難い彼。
ですが、UKでは見出しにも書きましたが、今やUKロック界のトップアーティストの一人と言っていいところまで成長しているんです!
彼の特徴はまっすぐなロックの表現に加え、ブルースやハートランド・ロックといったところまでを連想させる音楽スタイルに、彼自身が孤独で複雑だった生い立ちから生まれる、精神的な重圧や社会からの抑圧を歌った歌詞。特に歌詞の面ではUKの若者を多くひきつけ、そこからどんどんと人気アーティストに成長。
2025年はOasisのカムバックに湧いた年でしたが、ライブの規模は彼らに次ぐスタジアムツアーをしています!
2025年6月6日に行われたロンドン・スタジアム公演では、8万2,500枚のチケットを完売させていまして、これは、同会場におけるThe Weeknd(2023年)の記録を1,000人上回る快挙であり、彼にとって地元外での最大のヘッドラインショーとなりました!!
彼の魅力の大きな特徴が、その歌の強さと客を惹き付ける上手さ。
技巧的にももちろんですが、なにより人の心に届く声で、一緒に歌いたくなるところが特徴。上に貼ったYoutubeをぜひ観てみてください!この曲は彼のライブの定番となった「Seven Going Under」で数年前のフェスでの様子ですが、若者が大大合唱!!
歌いやすいサビと、自身の17歳に陥った苦悩(親の経済的貧困と労働階級の有害な男らしさからくるもの)を歌った内容が胸を打つ感動の1曲で、曲が終わったあとも観客は合唱をやめません。
以前のブログにも書いたのですが、近いうちに「令和のUKのロック国歌候補」みたいな感じになるかもなんです!!こんな感動的な光景はなかなか見られません!
2025年に大躍進を遂げたUKR&Bの女性シンガー Olivia Dean
一方、女性の方はUKR&B界で着々と人気をつけていたOlivia Dean。
それまでもだんだんとUKチャートでいい位置にいる女性アーティストとして注目が集まっていましたが、2025年秋にリリースされたアルバム「The Art of Loving」がUKだけでなく世界的に大ヒットとなり、SpotifyのグローバルチャートでもTOP10常連の位置に!
スタイル抜群で美しい彼女が放つ輝いた魅力と誰からも愛されるソフトだけど芯のある歌声が、普遍的なグッドミュージックに乗った曲の数々が収められたアルバムは、老若男女問わず愛されて、なんと2026年のグラミー賞では最優秀新人賞を獲得するまでに!UKだけでなく世界のR&Bのトップアーティストに一気に上り詰めてしまったんです!
デュエットになったことでさらに深みとぬくもりある曲に生まれ変わり!
2025年にリリースされたSam Fenderのアルバム「People Watching」に収録されていた際はSam一人の歌の曲だった「Rein Me In」。それが鮮やかなデュエット曲に生まれ変わったのは、このOlivia Deanのみずみずしくて深みのある歌声が加わったから。
Sam一人の曲の時は孤独な男性の心情を歌う曲だったところが、Oliviaが加わったことで歌詞が男性の孤独だけの視点から、男女の想いが交錯するすれ違いとその先を見つめるような曲に。
もともとこの曲が持っていた、温かみのあるアレンジがさらに際立って、男女の間にある「複雑だけどなんとか一緒に生きていきたい」という、今の困難な時代こそに聴くべき美しいラブソングとして、UKで大ヒットを記録しています!
もともとデュエット曲は違う曲だったそうですが、Oliviaがこの曲を選んでデュエット曲にしたとのこと。二人の想いがこもった作品となっています♪
とんでもないチャート記録へ!まだまだ大きなヒットになりそう
昨年のリリースからUKシングルチャートには長期間ランクイン。その週なんと35週間!!
UK official Chartサイトへのリンクはこちら
しかも、Olivia Deanの人気が急上昇したのに従って、この曲も今年に入ってからどんどんとチャートを登っていき、ついに1位になったのが、今年の2月。
「全英チャート史上、最も長い時間をかけて1位に上り詰めた曲」としてのギネス世界記録になったそうです!
2026年5月の今現在、通算で12週間の1位というとんでもない記録となっており、もちろんSamとOliviaにとってもこのチャート記録は初。
まだまだ落ちる様子もないので、このままどこまで1位を獲得していくか、楽しみです!!
この曲を含めた今年の春夏必聴の洋楽プレイリスト紹介はこちら♪

なんと二人とも過去にサマソニで来日経験あり!今後の可能性は?
そんなSamとOliviaですが、二人ともまさかの来日経験があります!
二人とも、過去に日本最大の洋楽フェスティバル:Summer Sonic(サマソニ)に出演!
Samは2019年に来日し、Sonic Stageに出演。私は幸運にもこの時にライブを観れていまして、とにかく心に刺さるような歌の上手さに感心したことを未だに覚えています。その時はとても細くて、ひょろっとした印象でした(笑)。
Oliviaは2024年に同じくSonic Stageにてライブを披露。その後Extra公演として単独公演も行っています。この時は私は見れず。ステージを観れた方には凄く貴重な瞬間になったと思います。
今後もまた来日の可能性があるか。それはやっぱりこの曲が日本でもちゃんとヒットすれば、可能性がどんどん大きくなるかなと思います!!
UKではもうかなりのビッグアーティストとなった二人。またライブが日本で実現することを夢見て。
まだ聴いたことがない方がいたら、ぜひ聴いてみてください♪
Sam FenderとOlivia Deanが気に行ったらこちらをチェック♪

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