前回からの続きで、「洋楽をもっと聴いてもらうには?」を考えてみるにあたり、
目次
自身の邦楽チャートやプレイリスト聴きこみ(興味あるけど疎いジャンルへのチャレンジ)

洋楽入門にオススメのアーティストをthreadsでアンケート

こちらを実施してみたことをブログに書いてきました。
その②のアンケートを実施した際に
こういう方法で洋楽に入っていくのはどう?
とそこまで回答を書いてくださった方が何人もいらっしゃり、とても嬉しかったです!!
なのでそちらをご紹介しながら、最終回として「洋楽をもっと聴いてもらうには?」についての私のなりの考えについて書いていきたいと思います♪
①最近の映画で使われた曲を薦めてみる・名画の主題歌や有名な曲を薦めてみる
「この映画を入り口に」というご提案が複数ありまして。これって凄く有効だと思いました!!
そもそも洋楽に興味がある子や人って、洋画や海外ドラマに対しても抵抗が少ない方が多いと思うんです。そこで、自分の好きな作品で使われた曲って思い入れが強かったりするので、繰り返し聴いたりしますよね。
気に入った作品の主題歌やサントラから、洋楽も追いかけるようになるというのはかなり洋楽好きになる可能性が高い方法だな、と。
ちなみに「うちの子は『SING』から洋楽好きになりましたよ!」とお子さんの具体例を教えていただいたり、「私は『スタンド・バイ・ミー』から洋楽に入りました!名作の主題歌オススメです」というコメントを頂いたりしました。
あとは
70’s Mixtape Vol. 1 & 2 – Music Inspired by Guardians of the GalaxyA new music service with official albums, singles, videos, remusic.youtube.com
「マーベル作品の曲オススメ」というコメントもいただきました。確かに!マーベルって今や世界中で洋楽のリバイバルヒットを作り出すことがとても多いんですよね。例えば今はDCへ移籍したジェームス・ガンの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のサントラはめちゃくちゃセンス良かったりで公開当時に話題になりました!
また番外編にはなりますが、
それこそ今はライブ映画も多数ある時代。今の今だったらOasisのライブ映画とか、昨年ならテイラー・スウィフトやビヨンセ、ネットフリックスにも洋楽のライブ映画が多数あったりするので、ちょっと興味のあるアーティストの物があれば観てみるのもいいですね!
②英語が分かりやすい曲を薦める・プレイリストを作る
これは日々洋楽聴いちゃってる自分一人で考えてたら、全然浮かばなかったんですけど(笑)。確かに「聴いてみたいけど言葉分からないからな~」とハードルになっちゃってる人もいるかもしれないですね!
個人的には、あんまり歌詞は分かんないまま聴いちゃってる事が多々なのですが(笑)。でも、「自分でも理解できる曲がある」って洋楽を聴く上での不安が解消されたり、聴くポイントをつかみやすくなったりするかもです。
「英語入門」という観点のプレイリストって考えてみたことがなかったので、「とりあえずこれを聴いておくとよいよ!」という定番が日本で広く共有されていると、安心感があっていいかもですね。これはあるといいですね~!
②のブログを元に作ってみようかな(笑)
作る時のポイントは「あんまり年代や別れてしまったり、特定のジャンルに偏りがありすぎない方がいいのかな~」などと思いました。
③自分の気に入りそうなプレイリストをかたっぱしから探す
これは私も「最近のプレイリストから入る」と最初に浮かんだ方法なのですが、自分が実践してみて「なんでもいいわけではないな」と分かったので、自分の好みのプレイリストを見つける事が有効かな、と思いました。気になったジャンルから入るのが一番良さそうですね。
こういう場合、1曲目が結構大事な気がしていて、いいプレイリスト、人気のプレイリストはやっぱり1曲目がいい傾向は結構あると思います。
「優秀な配信サービスを使うこともアリかな」と思います。
今だったらやっぱりspotifyは頭一つ飛びぬけて優秀だと思います。AIパワーも凄くて、1曲選んで聴いただけで、その後にspotifyが勝手に流してくれる曲がまさに「私の好みドンピシャ曲が続く」みたいな状態が多くて、一時期「spotifyは私の事を誰よりも分かっている」と思ったりました(笑)。この便利さはきっと「何かのジャンルの入門時にはとても有効ではないかな」と思います。
④FMなどのラジオを流しっぱなしにして耳を慣らす
これは「洋楽へ耳を慣らす」という点でオススメ頂いたコメントでした。
今やアプリでFMやAMもサクっと聴ける時代になったり、ドライブなんかでも聴いている人もまだまだいそうですよね。「無意識に聴く」って行為も確かに大事かもですね!特にFMのいいところは邦楽と洋楽があまり差がなく流れたりするところで、洋邦別れがちなプレイリストよりも「聴くぞ!」って気負いみたいなのもなく聴けるので、これはとてもいいですね。あと曲の紹介もしてくれたりするので、アーティストや曲の情報も入りやすいです。
⑤「ベストヒットUSA」的な番組を観るようにする
これも本当に有効だと思いました!チャート紹介番組としてももちろんなのですが、
小林克也さんみたいな存在
今、日本の洋楽シーンに欠けているのはこれかもしれません!
「この人のオススメなら!」みたいな紹介者の存在はいつの時代もやっぱり大切と思いました。
今や秒で洋楽に限らずどんな音楽にもアクセスが出来て、自分が馴染んでいるジャンルはどんどん掘っていけるのですが、音楽って
自分に馴染みがないジャンルは意外とどう入っていいか分かんない
聴いてみることはすぐできるけど、愛着まではなかなかいかない
そこに冷静かつ愛ある紹介があるとより心に響きやすいですよね。
ソーシャルメディアで洋楽ユーザーが好きに語れるようになった分、プロの人がなかなかいないのも寂しいですね。あと、すぐにツッコミ入れられてしまう世界になってしまったので、語りづらいということもあるかもしれません。特に若い世代の方は私は本当に浮かびませんでした。
でも大切な存在だと思うんです。もしこのポジションにつけそうなスター候補がいたら、教えてほしいです!
あと、チャート番組としては
ベストヒット USA | BS朝日BS朝日「ベストヒット USA」のページ。伝説の復活から進化へ!!「ベストヒットUSA」は現代(いま)にリンク!!www.bs-asahi.co.jp
「ベストヒットUSA」はBSで毎週放送していまして小林さんがチャートについてお届けしてくださっていますし(80代!見えない!)、個人的には
billboard TOP40|tvk番組VJ中村真理がビルボードチャートのトップ40をランキング形式でお伝えします。www.tvk-yokohama.com
これはテレビ神奈川の老舗番組で、シンプルに毎週のbillboard洋楽チャートをMVで紹介してくれるスタイル。
なんと「同一ビデオジョッキーによる最も長寿な音楽番組」ギネス世界記録認定されている貴重な番組で、番組のシンプルさとそのVJ中村真理さんの小ネタが大好きで(笑)、私もできるだけ毎週観ています。
これは地方の番組なのですが、年末に「年間TOP40」という番組も放送してくれて、結構いろんな地域で放送されているみたいです。私は毎年録画して1年を振り返っています!
⑥面白かったりかわいかったりするMVを薦める
これも「かなり有効」だと個人的に思います!今やyoutubeで簡単にMVが観られる時代。特に現在売れているポップ系のアーティストはビジュアルも含めてチェックが楽しいですし、
こういった感じで、最近は映画スターなんかのMV出演も全然珍しくありません。ドラマ仕立てになっていたりもよくありますよね。
このMVから最近発売になったblurの「Coffee And TV」のミルク君のTシャツは最近GUから発売になったら、速攻で売り切れになっててびっくり!MVの影響力を感じた件でした。
私も大好きなMVたくさんあるので、紹介もこれからしていきたいと思います!
⑦ジャケ買いを薦めてみる
このオススメコメントを見た瞬間、「懐かしいー!!」と思ってしまったのですが(笑)。以前はCDショップが街中にたくさんあった時代は、私もこのジャケ買いしてたことがありました!!「当たりもあればハズレもあったな~」と。CDって安くないから結構賭けですけど、当たった時の喜びは大きかったですね~。
でも、今配信サービスが主流になったとしても、アーティストやバンドがビジュアルに力を入れなくなったわけでは全然ないですし、先のMVのようにビジュアルから入るという方法も有効だと思います!
例えばアーティスト自身についても「かっこいい」とか「かわいい」って思う気持ちってやっぱり大切ですし、作品についてもビジュアルで「面白いな」とか「聴いてみたいな」と思わせることも重要だと思います。
これは洋楽に限らず、邦楽でもそうなんじゃないかな~と。
⑧CMで使われた曲を薦めてみる
これも本当にいいですね!
CMってやっぱり音楽を耳にしやすいですし、興味を持ちやすいですよね。
いろんな配信サービスでも洋楽CM特集のプレイリストは作られてますし、探しやすいのも「いい入口だな」と思います。
⑨コンピレーション・オムニバスCDを勧める
NOWシリーズ – コンピレーション | compilation – UNIVERSAL MUSIC JAPANwww.universal-music.co.jp
もう本当に「懐かしい」の極みなのですが(笑)、コンピレーションCDやオムニバスCDってありましたね!「NOW」とか「MAX」とか。あと「I Love You」とかラブソングだけ集めたCDみたいなテーマがあるオムニバスとか、映画主題歌やBGMだけ集めたもの、「The 80s」とか年代で絞られたCD、あとグラミー賞ノミネートソングのコンピレーションCDとかは私もお世話になっていました!
今はプレイリストがたくさんある時代なので、聴くことだけならもちろんそれで代用できると思うのですが、このなんとなく強制されるくらいの(笑)、「フィジカルで聴く」ってところも良かったところだったのかもしれません。
こんな感じでたくさんの「洋楽への入り方」を提案もらって、本当にうれしかったです!!何よりも
洋楽を聴いてほしいという熱意
これを感じられた事が嬉しかったです!
一番大切なことはこの熱意かもしれません。どの方法をとったとしても、
興味を持った人達へのサポート
これが実は結構重要なのかも、と思いました!
もちろん日本の音楽業界やシーンが変わって、もっと業界全体が洋楽普及に力を入れてくれたら、それに越したことはないと思います。
でも、今がそうではない以上、地味かもですが一つ一つ自分の経験も踏まえながら、洋楽に興味を持ってもらえる、聴いてもらえる、好きになってもらえるように小さくでも動くことって案外大切かもしれません。
初めの一歩って意外と忘れがちですよね。私も「初心忘るべからず」ではないですけど、自分自身が実験台になってみたり、いろんな方の意見を見たりして、改めて洋楽との出会い方やその後にどうやってここまで洋楽を聴くようになったかを考えてみることができました。
今はソーシャルメディアでもたくさん情報を取得できる時代で、このnoteにも、他にもたくさんの洋楽紹介ブログがあります。
ソーシャルメディアは便利だけど、諸刃の剣でもあり、少しでもネガティブになってしまうと気持ちがしぼんでしまうみたいなところもあります。
簡単にアクセスできるからこそ、簡単に離れることもできます。
絶対にしたくないこと
一つだけ「絶対したくない」と思うのは、どんな聴き方でも入り方でも、せっかく興味を持った人たちの気持ちをつぶしてしまうことです。
特に若い人、子供の方がもしかするとその傾向は強いかもしれません。
入り方に正解はありません。自分の好きに正解もありません。
今書いた方法も入り口になるほんと一握りの方法です。
「これなんかいいな」とか、「このアーティストの事知りたいな」とか、興味を持ってもらえる事。
ただ一つブログを書くだけでも、ソーシャルメディアに投稿するだけでも、誰かの目に触れて、興味を持ってもらえるきっかけになれたら。
それが広がって、なかなか日本に来てくれないアーティストが日本に来てライブをやってくれるようになったり、今の洋楽ファンの喜びにつながるような広まりがあれば本当に良いですね!
音楽に限らず、映画やドラマにも言えることかもしれません。
これからも、自分なりの方法でこうやってブログを書いたり、オススメについてギャーギャー言ってみたり(笑)、まだ洋楽のライブに行った事ない人にいきなりフェスを勧めてみたり(笑)、いろいろ頑張ってみようと思います♪
おまけ
洋楽を聴いてくれるようになったら、次はライブやフェスへの行き方ですかね~♪

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