wataruさんへのインタビューの感想とこれからに向けて

前回のブログで、今年のフジロックでのライブでThe Killersとドラムチャレンジ共演されたWataruさんに、The Killersへの想いをうかがうことが出来ました。
無事に公開できて、本当に嬉しいです!!

note(ノート)
FUJIROCK FESTIVAL '24で夢の共演を大成功させたwataruさんにthe killersとドラムチャレンジへの想いをイン... 今年の夏の最高の奇跡といえば、 FUJI ROCK FESTIVAL '24|フジロックフェスティバル '24 FUJI ROCK FESTIVAL’24|TOP www.fujirockfestival.com 7月に開催されたFUJIROCK ...

他の方のインタビューではwataruさんについての質問がしっかりあったと思うのですが、私はほんと

The Killersの事しか聞いてなくて(笑)。

あとから「もっとご本人の事も聞けば良かったのかな?」と思ったのですが。でもそれが私自身が一番知りたかったことなのです!!
Wataruさん、本当にありがとうございました。回答を頂けて本当に本当に光栄でした!!

最初にDMお送りした際にめちゃめちゃ長文を送りつけたりと(笑)いろいろと不慣れ不手際があったと思いますが、常にお優しく対応頂けてありがたかったです!!

私がインタビューで共感したのが「The Killersの勝負強さ」っていうか、「ギャンブル精神」みたいなところで。楽器チャレンジも選ぶ楽器がギターとかじゃなくてよりにもよって「ドラム」みたいなところとか(笑)。しかもWドラムでもないからごまかしとか一切できないし、下手な人はめっちゃ分かるわけで。それで失敗したりのシーンも動画で観たことがあります。

それでもやっちゃうところが「The Killersらしさだな~」って思います。そういうところが私も大好きなので、凄く共感しました!
「ギャンブル」って言っても、普段からの鍛錬と度胸があれば絶対に勝てるギャンブルなので、Wataruさんはその大勝を自らつかんだという事ですね。改めて本当に凄いと思います!!

あとWataruさんが一番好きアルバムが「Imploding The Mirage」、好きな曲は「My Own Soul’s Warning」なところが、20代で若いファンらしさも感じられて凄く嬉しかったです♪

note(ノート)
the killers「Imploding The Mirage」で涙した理由|Shinano the killersは私にとって大切なお気に入りバンドの一つ。 きっかけは2004年リリースされたアルバム「Hot Fuss」からのリードシングル「Mr. Brightside」を聴いた時から。 ...

私もこのアルバムはコロナ禍で辛い気持ちだった時に救われたようなアルバムでした。私がnoteで書き初めたばかりの頃でレビューの文章も拙いですが(笑)。

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私がwataruさんに「自分もお話を伺いたいな」となぜ思ったかというと、「素晴らしいインタビューの数々を拝読してさらに感動した」というのはもちろんなのですが、なんていうかあのドラムチャレンジ時のWataruさんの様子が、今まで私が他の国でのドラムチャレンジで見かけた姿とちょっと感触が違ったからで。

他の国で見かけるチャレンジャーよりも気合いとか意気込み方が違って、しかもなんていうか「自分のためじゃない」ようにすら見えたというか。

もちろんthe Killersとの共演はご自身の夢だったと思いますけど、どちらかというと「あの日を盛り上げてさらに大切な場にするため」にチャレンジしたように見えました。

フジロックの舞台でブランドン本人も「20年ぶり」と話してましたけど、フジロックの出演は20年ぶり、日本での公演は6年ぶりということで、The Killersの日本のファンとしてはここに至るまで楽しいだけの時期じゃなかったというか。

いろいろと因縁じゃないですけど、日本との間柄はうまくいかずにどんどん遠い存在になってしまうような気がして。

note(ノート)
「Mr.Brightside」って曲知ってる?世界中でアンセム化しているThe Killersの代表曲がどれだけ愛されている... 皆様はこの曲をご存知でしょうか。 The Killers 「Mr.Brightside」 タイトルでこのブログをクリックしてくださるような方ならもうご存知のような気がしますが(笑)、アメリ...

私がこのブログを書いた時も、そんな危機感もあって書いたところがあって。

そんなthe killersファンにとって、フジロックのトリは本当に念願中の念願で。キャンセルの代打とはいえ、やっと叶った大舞台で「この日を完璧なものにして次につなげたい」、その決意みたいなものがwataruさんの既出のインタビューからも見えた気がして。
でもThe Killersと日本のそういう間があったからこそ、「こんなロック人生史上に残る感動をもらえたのかな」と。
本当に大成功させてくれて感謝しかありません!!The Killersのメンバーもとても印象に残ったと思います!

本当にこの日をThe Killersの次の来日公演にもつなげたいです!すぐ次が決まることは大事です!できれば来年!!(笑)

https://www.instagram.com/p/C_Z2yaYRobl/?igsh=MWF5YTNtbjd3bDRjdA==

そして他にもなかなか日本にご縁がないアーティストやバンドが来日するきっかけにもなればと思います。
私にできることは、素直に「来てほしい!please come to japan!」を言い続けるしかないかな!と。

インスタのアーティストやバンドへのコメント観てるとマジで南米あたりのファンなんかは、絶対にどんなに無駄そうな投稿にも必ず「come to~ 」のコメントが入ってるし!!(笑)。
でもその成果もあるのか、現に南米のロックファンはライブの動画などを観ていると反応も大きいし、「行かねばならない地」になっている感じがするんです。最近私は南米ロックファンにジェラシーばっか感じてますね(笑)。来てほしいアーティストやバンドはほぼ南米ではライブ決まったりしてるので。

「大好きだからライブしに来て!」ってファンから素直に言われて、嫌な気持ちになるアーティストやバンドは少ないと思います。
超地道ですけどその努力を続けていきたいし、私はこうやってブログを書いたりインスタなどでギャーギャー言ったりですけど、Wataruさんからの回答をもらって、「頑張ろう!」とその気持ちを新たにしました!迷惑行為にならない程度に(笑)。

NME
"The great wait is over" – Oasis announce 2025 UK and Ireland reunion tour After years of rumour and speculation, Oasis reunite to announce a UK and Ireland stadium tour for 2025. Check out dates and ticket details

先週からとんでもない盛り上がりを見せているoasisの再結成なんかも、やっぱりずーっと諦めないファンがいて、訴え続けていたのも効いているのかな、と。もちろんメンバー本人達次第ではありますけど、ファンの声は届いていると思います。「行動は大事!」と思います。

読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
これからもお付き合いいただけると嬉しいです♪

おまけ

フジテレビ
日本最大級の野外音楽フェス「フジロック」! 苗場で25回目の開催となる今年も合計12時間、CS放送フジテレ... CS放送フジテレビNEXT ライブ・プレミアムでは、2024年7月26日(金)~28日(日)の3日間にわたって新潟県湯沢町苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL '24」...

フジテレビNEXT、今年は加入しました!!(笑)
 1日目は9/6放送だそうです!また盛り上がりましょう!!
一生余韻から抜け出せないーー!!(笑)

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